ズドゥラヴォ(こんにちは)!

ボスニア・ヘルツェゴビナ

古今東西の国の名前!というお題でサラッと言ったらおぉ〜!という声が上がりそうなそんな国。

いえ、歴史に無頓着な私もどこか耳にしたことがあった「サラエボ事件」
そう、第一次世界対戦の引き金となったその事件が起こったサラエボはボスニア・ヘルツェゴビナの首都です。

私にとっては紛争の国とか、どこか怖いイメージがあったボスニア・ヘルツェゴビナ。でもきっともっと記憶に新しい1991年に勃発した旧ユーゴスラビア内戦が影響していたのかもしれない。

でも、そこには紛争の悲劇を乗り越え美しい姿を取り戻した素敵な街があった。

今日はそんな街、ボスニア・ヘルツェゴビナ“モスタル” を紹介します!!

“モスタル”はバルカン半島に位置するボスニア・ヘルツェゴヴィナの小さな街。世界遺産にもなっているイスラム文化とヨーロッパ文化が融合した独特のオリエンタルな雰囲気の美しい旧市街が見所な一方、今でも過去の民族紛争の面影を見ることができる、そんな街。

▶︎目玉はこの街のシンボルとなる石橋スタリ・モスト”

現地の言葉で”古い橋”という意味のこの橋はモスタルがオスマン・トルコ帝国に支配されていた16世紀に、市内を分けているネレトヴァ川に建設された橋。橋の西側にはクロアチア系(カトリック教徒)の人が、東側にはイスラム系の人が生活をしており、長い間橋を行き来し平和に共存をしていたらしい。

でも1991年に”民族紛争”とも言われる旧ユーゴスラビア内戦が勃発。民族が入り混じるこの街は泥沼の戦いに巻き込まれ、多くの住人が命を落し、両民族の平和を見守り続けてきたこの橋も1993年に爆破されてしまったそう。でもその後復興計画が持ち上がり、2004年に復興工事が完了、2005年には、ボスニア・ヘルツェゴビナ初のユネスコ世界遺産に登録されたらしい。

今ではこの美しい旧市街に多くの観光客が訪れているけど、まだわずか25年とかそれぐらい前の話なんだなと改めて思う。


そんな歴史的背景を感じながら歩く旧市街は、たまらなく可愛いもので溢れている。

イスラムチックなカラフルで可愛いランプや雑貨。

か…可愛い(≧∀≦)
私カラフルなものって大好き!見てるだけで元気出ない!?もうこれ部屋に飾っておくだけでいいー♡



ピアスも可愛かったな♡


ボスニア・ヘルツェゴビナは銅板が有名なんだって。職人さんがいてどこからともなくカンカンカンカンと銅を叩く音が聞こえてきた。
なんか、どう使っていいかもわかんないしきっと置くだけだろうけどほしいー!!笑

私の”欲”は旅欲に取られまくっているのかあまり物欲がなくて、旅先で自分にお土産を買うことってあまりないタイプだけど、ここは久しぶりにテンションが上がってしまったのです(*゚▽゚*)

いかがでしたでしょうか?

美しい石橋と独特でオリエンタルな雰囲気を放つ旧市街。

その歴史的背景は壮絶で、今もなお紛争の面影を残しつつ美しく存在するモルタルという街。とても魅力的な街。
ぜひ皆さんも訪れてみてくださいね!!